2月25日(日)の大阪湾海岸生物研究会の研究発表会・総会のプログラムをご案内します。今回はハイブリッド形式になります。また、終了後に懇親会も予定しています。奮ってご参加ください。Zoomへの接続方法や懇親会の申込みは研究会のメーリングリストでご案内しています。
■大阪湾海岸生物研究会研究発表会・総会
日時:2月25日(日)13:00〜17:00
会場:大阪市立自然史博物館 集会室 及び Zoom
入場方法:
博物館南側の通用口からお入りください。通用口で守衛室に「大阪湾海岸生物研究会の総会出席」と告げて集会室へお進みください。
【研究発表会】13:00〜15:50(途中休憩を挟みます)
「甲殻類の写真について」
渡部哲也
「稀産種ヤチヨノハナガイの棲息環境と生態 ~大阪湾での生貝再発見を期待して~」
和田太一
「2021〜2023年に採集した大阪湾のレア物」
山下隆司
「大阪湾産フナムシの正体について(甲殻亜門・軟甲綱・フクロエビ上目・等脚目)」
有山啓之・日置恭史郎(国立環境研究所)・山西良平
「個体標識によるホンビノスガイとミドリイガイの成長について」
鍋島靖信
「2023年2024年冬に来遊したマッコウクジラ」
鍋島靖信
「クロピンノ覚書」
萩野 哲
「大阪湾で初記録のタツノオトシゴ属」
松井彰子
【報告】16:00〜16:20
魚類標本ボランティアの活動報告
大山文庫整理ボランティアの活動報告
【総会議事】16:20〜17:00