2月23日(木祝)の大阪湾海岸生物研究会の研究発表会・総会のプログラムをご案内します。奮ってご参加ください。今回はハイブリッド形式になります。
■大阪湾海岸生物研究会研究発表会・総会
日時:2月23日(木祝)13:00〜17:00
会場:大阪市立自然史博物館 講堂 及び Zoom
入場方法:会員の方は博物館南側の通用口からお入りください。通用口で守衛室に「大阪湾海岸生物研究会の総会出席」と告げて講堂へお進みください。
その他:Zoomのアドレスは研究会のメーリングリストでお知らせしています。
【研究発表会】13:00〜15:45
「100年ぶりに発見されたコクテンシャコ」
有山啓之・中島広喜(琉球大学)<リモート発表>
「田倉崎で見つかった奇妙な殻形態のキセワタ類」
柏尾 翔 <リモート発表>
「大阪湾の磯で見かけるコケムシの話」
大谷道夫
「淀川河口域に広分布する紅藻タニコケモドキBostrychia hamana-tokidae」
山西良平・鍋島靖信
「城ヶ崎、長崎、西広海岸のタイドプールと潮下帯の映像」
山下隆司
(休憩)
「加計呂麻島のいざり」
竹之内孝一
「外来種ホンビノスガイとミドリイガイの個体識別による飼育試験結果」
鍋島靖信
「二枚貝類の資源動態と毒化が石げた網漁獲物に与える影響」
安岡法子
「環境DNAで見た長崎海岸の魚類相」
松井彰子
「2016〜2020年の定点調査のまとめと特徴的な出現種」
石田 惣
【報告】16:00〜16:20
魚類標本ボランティアの活動報告
大山文庫整理ボランティアの再開について
【総会議事】16:20〜17:00